Unity ３Dゲーム完成　そのノウハウ一覧 - イラスト、モデリング、Unity、VR関連

とりあえずゲームができた。

＋＋作成に使用した知識とかを思い出して書いておく。

＋人型３Dモデルを動かすにはStandardAssetsが便利

=>これを使うにはhumanoid対応のモデルをまず用意する

＋ファイルの参照先（そのprefabとかがどこで使われてるのか）を探すのにはReferenceViewerが便利

＋不要なアセットを削除するのにはこれが便利

以下のようなやり方もあるとのこと

＋リギッドボディは物理演算機能の付与、これで動かしたりできるようになる。キネマティックで物理演算を無効化する

＋コライダーは当たり判定

＋音楽を扱うのにはEasySoundManagerが便利

＋カメラにはStandardAssetsのものが便利

＋アセットストアにはフリーの素材がけっこう置いてあるので積極的に利用する。当然、有料の素材も充実してるので金さえあれば、ちょっとスクリプトを書けてUnityの仕組みをある程度理解すれば誰でも高級っぽいゲームが作れそう

＋最初はこの本で基本的なUnityの扱い方を勉強した

とはいえ、人によってはネット上にあるチュートリアルだけで十分かもしれない。

＋C#は以下のサイトを一通り目を通したのちに、分からなくなったらググるでスクリプトを書いていった。とはいえ、私は元々別のプログラミング言語を勉強済みなので、完全初心者の人なら何度か目を通して実行するを繰り返した方がいいだろう。

＋音楽はアセットストアでないフリーの配布サイトの曲を利用した。ライセンスに注意する。

＋UnityのデフォルトのフォントではWebGL等にビルドしたとき日本語フォントが含まれてないため、テキストから日本語が表示されなくなってしまう。日本語が入ったフォントを使用する。

＋C#のバージョンを挙げる。あげないと使えない機能がある。

＋シーンを超えてオブジェクトを保持するときは重複生成に気を付ける

＋シーン読み込み時に処理をしたい場合はStart()よりもsceneLoadedを使う。