ラスタライザの実際の動きについて理解してなかったので、それについてメモっておく。
++ラスタライザの基本的な役割
頂点間の線形補完を行う。以下のような理解をしておけばシェーダを書くだけなら問題ないと思われる
図のようにラスタライザはvertからfragに渡された値を線形補完する。
これは座標であれ色であれその種類を問わない。
多分、線形補完するときにセマンティクスは機能しておらずただのfloat2,float4のように認識されてると思われる。
struct v2f{ float2 uv : TEXCOORD0; float3 pos : TEXCOORD1; float4 vertex : SV_POSITION; };
vertからfragに渡される引数はこのような構造体になってるが、fragに渡された段階でuv,pos,vertexは全て線形補完された値に変換されている
++ラスタライザ関連資料